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発達障害とワーキングメモリー

2018-03-19 更新

発達障害とワーキングメモリー

「ワーキングメモリー」という言葉をご存知でしょうか。一時的に情報を記憶する脳の機能のことで、暗算、考え事、人との会話などに活用され、生活する上で欠かせない能力です。ここでは、発達障害の子供にとってワーキングメモリーがどのように影響しているかについて詳しく説明していきます。

ワーキングメモリーとは

「ワーキングメモリー」というのは、簡単に言えば「心のメモ」のようなものです。必要な情報を一時的に記憶する機能で、財布の中にいくら入っているのかを思い出しながら買い物をしている時や、目的地までの道順を考えている時など、これらは全てワーキングメモリーが働いています。
会話においてもワーキングメモリーは使われており、相手の会話の内容を一時的に記憶しながら言葉を発するため、ワーキングメモリー無しに会話は成り立ちません。
このように私たちは普段、無意識のうちにワーキングメモリーを活用して生活しているのです。

発達障害の子供とワーキングメモリー

発達障害の子供たちは、ワーキングメモリーの容量が少なく、記憶しておける数が少ない傾向があります。どんなに頑張っても授業に集中できず勉強が全く手につかなかったり、先生の問いかけに答えたり指示に従うことができないといった行動は、ワーキングメモリーの不足が原因の一つとして考えられ、本人の意思や頑張りとは別の次元の問題です。

発達障害の子供たちの多くが言葉やコミュニケーションの問題を抱えていることも、ワーキングメモリーの不足からくるものです。ちぐはぐな会話や一方的な会話、会話のキャッチボールが続かないというのは、会話の内容が覚えられず、頭の中で言葉の組立てが正しく行われていないためです。
こういった状態を放っておくと、学校の授業についていけず学力が低下してしまうだけでなく、人間関係をうまく築けなかったり、失敗が多く劣等感を感じてしまうことで、不登校になってしまうケースも少なくありません。

ワーキングメモリーの容量が低い子供への対応

会話や物事の組み立て、思考などに大きく影響するワーキングメモリー。では、その容量が低いといわれる発達障害の子供たちには、どのような対応をすべきでしょうか。

なによりも気をつけたいことは、指示の出し方です。
例えば、「廊下を走ったら危ないでしょ!」という注意の仕方では、適切な指示とは言えません。この場合は「走るのをやめなさい」というように、具体的かつ短い言葉で指示を出すことが大切です。また言葉だけでなく、絵や写真などを使って視覚からの情報を一緒に伝えることもひとつの方法です。

一度に複数の指示は出さず、できるだけ短い言葉で指示を出すことで子供たちは理解することができます。この指示方法を間違えると、指示に従えないことに劣等感を抱き、自己肯定感の低下を招いてしまいます。不登校などの二次障害につながる可能性もあるため、子供の自信につながるように、わかりやすい指示を出してあげることが重要です。

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