スターシップIQ才能学園
価格:28,348円(税込)
[ポイント還元 283ポイント~]
総評: 4.4
中学受験 フラッシュカードDVD
社会 理科 5巻 全収録本セット
歴史 公民 地理 生物 化学
通常販売価格
29,840円(税込)
送料無料
社会・理科の暗記科目を
短時間で学べる教材!!
中学受験 社会・理科
DVD・5タイトル
それらの力は、すぐに身につくものではありません。
この積み重ねで、内容を正確に理解し、知識を定着させていきましょう。
先取り学習教材としての活用をおススメしています。
理科社会の勉強が開始される3年生になる前から取り組み始め、中学受験フラッシュ教材を聞き流しておくと、「聞いたことある!」「その言葉知ってる!」という安心感から、学習への取り組みが楽になり、学校の授業の内容が頭に入りやすくなります。
184ページある「全収録本」がセットとなりました!
DVDとCDで覚えた内容を「全収録本」を使って、完全な知識として記憶に定着させることができます。
中学受験の家庭学習用教材の制作には、現役の東大生を加え、難関中学の受験経験などを踏まえた実践的な意見を取り入れました。
「中学受験フラッシュ」の活用方法や、中学受験に臨む小学生に向けたメッセージをもらいましたのでご紹介します!
◆星みつる式・フラッシュカードDVDとは?
NHK・Eテレの子供番組の制作者である星みつる先生が開発したDVD教材です。特殊な技能も多くの労力も必要とせずに、大量の知識をインプットできる教材です。
◆中学受験の暗記に特化した
フラッシュカードDVD教材
フラッシュカードDVDの「社会 理科 5巻セット」は、社会の「歴史・地理・公民」と理科の「生物・化学」が塾に行かなくても、家庭で短時間で効率よく学べます。
◆塾に行かなくても、家庭で社会と理科が
短時間で効率よく学べるセット教材です
「社会 理科 5巻セット」の手法は、教科書や塾の参考書、模擬試験などから抽出した要点をまとめた簡潔な短文カードを早いテンポで読み上げて次々に切り替えていくというもの。大量の知識を短時間で暗記できるフラッシュカードDVD教材です。
◆DVD1巻につき、
500枚以上の学習カードを収録!!
要点を関連させて暗記するから、答えを引き出しやすい記憶は覚えた直後から忘れていきます。これを回避できる方法の1つが「情報を関連させて暗記する」ことです。
脳にインプットされた情報は、海馬で整理整頓され、不要なものは省かれ、符号化されます。つまり、シンプルで無駄のない情報が暗記に適しているのです。
脳神経科学の研究では、暗記したものを思い出すときは、記憶に対し認知制御が行われ、取り出されたデータを1つずつ組み立てて「記憶」としてアウトプットすることが分かっています。
これらの研究に基づき、中学受験の暗記に最適な「簡潔で・印象的な・関連した情報」だけを収録したのが、社会 理科 5巻セットです。
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。
そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。
さらに中学受験の学習をする頃の小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといわれています。
DVD教材に収録された簡潔な短文のカードは、小学生がひと目見ただけで理解できるようになっています。その学習カードが速いテンポの音声で次々に読み上げられることで、短時間で大量の要点が覚えられ、密度の濃い学習ができます。
下の画像は、DVDに収録されたカードです。この短文カードの文字が、高速の音声で読み上げられながら、それに合わせて文字が1行ずつ表示されます。
1枚のDVDには、500以上の短文が収録され、それを1行ずつ脳にインプットするためのカードは、4000枚を超えます。
中学受験 社会 理科 5巻セットは、中学受験の過去問や教科書に書かれている言語情報が簡潔な短文で収録された、暗記に最も適したフラッシュカードDVDなのです。
<ちょっとだけ脳の話>
社会・理科5巻セットは、DVD5枚とCD5枚と1冊の全収録本で構成されています。
心理学者のヘルマン・エビングハウスの忘却曲線には、覚えた直後がいちばん記憶が失われやすいことが示されています。それを回避する方法の1つは、情報を複数からの入力経路で確保すること。
DVDとCDの組み合わせは、まさに2つの入力経路からのインプットになります。さらに高速で収録した音声に接する機会が増えることで、聴きとり能力が鍛えられます。そしてインプットした情報を全収録本でアウトプットし、完全な記憶として脳に定着させることができます。
脳の側頭葉の聴覚野の一部分であるヘシュル回は、聴覚経路をコントロールして、さまざまな音の中から特定の音だけを捉えるという「音への集中力」を高める役割を担っています。この能力が高まると、授業中の先生の声がよく聞こえるようになります。
また、騒がしい場所にいる時、相手の声が途切れて聞こえても内容を理解できることがあります。これは無意識に脳が聞こえない音を処理しているため。これを「脳の補完作用」といいます。脳は、聴覚野の働きを抑えて前頭連合野を活性化させ、過去の学習経験から「不足している情報」を集め、補完して完全なものに作り上げているのです。
◆DVDを制作したのは、
映像教育の第一人者の星みつる先生
脚本家・映像クリエイター
◆最も効果がでやすく、成果の上がる見せ方とは?
全ての漢字は「ふりがな付き」!!
フラッシュカードDVDである「社会・理科 5巻セット」は、視覚優位の子ども向け学習教材として制作されています。視覚優位とは、考えたり、学んだりするときに映像を思い浮かべる脳の特性のことです。
この特性による能力は、フォトグラフィック メモリーといわれ、文字情報などを一枚の写真のように記憶できます。
フラッシュカードに取り組んだ経験がある子どもは、すんなりDVDを見られるでしょう。しかし、フラッシュカードをやった経験がない場合、画面が切り替わるスピードに慣れることが必要になるかもしれません。
フラッシュカードDVDは、1秒未満の速いテンポで画面が切り替わります。画面の文字を読もうとするとカードが切り替わるスピードに脳が追いつけません。そのため「速すぎる」と感じたり、「こんなの覚えられない」と諦めてしまう場合もあります。
初めはフラッシュカードDVDのスピードに追いつけなくても、くり返し見るうちに「速い」と感じなくなり、「もっと速くてもわかる」ようになります。
短時間の取り組みで、見たら休むをくり返す1回の取り組み時間は、15~30分程度。ずっと見続けるよりも集中力が途切れる前に止め、「見たら休む」をくり返します。見た時間と同じ時間だけ休むと疲れが溜まり難くなります。それを1日に数セット行います。
脳神経科学によると、小学生(8~12歳)の脳は、後部連合野がよく発達する時期とされています。「詰め込み」と言われる暗記などの学習に適しています。
覚えた翌日に復習し、その3日後に復習し、さらに一週間後に復習する。このリズムをくり返すことをお勧めしています。
試験問題でわからない漢字があると致命的です。ですから、カードの全ての漢字にフリガナを付けました。しかし、フリガナに頼っていたのでは漢字を覚えません。
そこで短文のくり返しには、あえてフリガナを付けずに音声で読み方を確認できるようにしました。
星みつる式・フラッシュカードDVDで、試験や中学入試に出る言語情報を、全て自分のものにしましょう。
映像教材として販売されてから25年間を超え、フラッシュカードDVDが長期間にわたって存在しているのは手厚い個別サポートにあります。
取り組みが上手くいかないときは、サポート専用ダイヤルにお気軽にお電話ください。専門スタッフが無料でサポートいたします。
サポート専用ダイヤル
平日10時~18時
03-6666-8780
子供の学力向上が世界的に広まるにつれ、グローバルな観点や脳の研究から小学校教育を見直す動きが始まりました。
NHK・Eテレの子ども番組開発などで脳神経科学に携わる先生方から学んだ脳のメカニズムを基に、脳と小学校教育について述べたいと思います。
脚本家・映像クリエイター 星みつる
現在、小学校教育はハイレベルな内容の授業がハイスピードで進んでいます。それによって「考える学習」に割かれる時間が少なくなり、問題を解くことが優先されるようになりました。
しかし、必ずしも成績の良さと頭の良さはイコールではないようです。例えば、円周は直径×3.14で求められますが、なぜ3.14を掛ければ円周になるのか。その理由を説明できる小学生は、それほど多くありません。
考える学習は、知識と体験が組み合わさって実現できるものです。空っぽの頭からは何も生まれないように、体験を活かすには基礎となる知識が重要です。
つまり、考える学習とは大量の知識を頭に詰め込まれているから成立する学習なのです。
生まれたときの脳の神経細胞の数は、誰もがほぼ同じです。大人になってもこの数が増えることはありません。では、脳の神経細胞の数が増えないのに、子どもの成長に伴って能力に差が出てくるのはなぜでしょうか?理由は、脳が発達するメカニズムにあります。
脳の発達とは「脳のシナプスを増やし、神経回路を密にする」ことです。シナプスとは、脳の神経細胞の接合部のこと。脳に情報が送られるたびに神経細胞が接合されてシナプスが増えます。シナプスが増えると脳の回路が新たに繋がり、神経回路が密になります。これが何度も繰り返されて脳が発達していくのです。
脳は、環境からの刺激によって発達します。環境刺激の中でも特に言語情報は、脳にとって高次な情報処理を必要とし、脳神経ネットワークの機能をフル活動させなければなりません。そのため脳を発達させるには、言語情報(言葉・文字etc)が最も優れた学習教材といえます。さらに小学生の脳は、頭頂連合野と後部連合野の領域が最も発達する段階にあり、大量の知識を吸収するには最適な脳環境であるといえます。
小学生の言葉や文字に対する興味を増やして連鎖させることで、脳にインプットされた知識は他の知識と関連づけられ、体系化され、思考に適した脳機能を構築します。それによって脳のシナプスが増え、神経回路が密になり、脳を効率よく発達させられるのです。
星みつる式 フラッシュカードDVDには、教科書や、塾の参考書、模擬試験などから抽出した重要語句や要点などを短文にまとめた大量のフラッシュカードを収録しています。
それら簡潔な短文のカードは、小学生が一目見ただけで理解できるものです。脳は、理解できないと記憶率が低下します。音などの抽象的な情報や曖昧な情報ほど、記憶するのが難しいのです。
DVDに収録するカードの制作会議には、現役の東大生を加え、難関中学の受験経験などを踏まえた実践的な意見を取り入れています。
フラッシュカードDVDを初めて体験する小学生は、その速さに驚くでしょう。はじめのうちは、画面にも音声にも追いつけないかもしれません。しかし、繰り返し見ているうちにほとんどの小学生は「速い」と感じなくなり、慣れてくると「もっと速くてもいい!」と思うようになります。
なぜなら、脳は可塑性(かそせい)の臓器だから。つまり、本来、脳には環境に順応できるように、自らを変化させる機能が備わっているからです。脳は、変えることができます。だからこそ、脳には無限の可能性が隠されているのです。